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ほぼ週刊コリッコ新聞はじめます。カフェのリニューアル宣言!

コリッコカフェほぼコリ

お久しぶりです、コリッコの鎌田です!

中々、情報発信を怠っていた今日この頃でして、そろそろ意欲が湧いてきて、筆を取ります。

その名も「ほぼ週刊コリッコ新聞」ということで継続していきます。

「ほぼ週刊」というネーミング部分は、かの有名な「ほぼ日(ほぼ日刊トイ新聞)」にインスパイアされています。略して「ほぼコリ」かな(笑)

情報発信したい!とはいえ、毎日書くほどの努力と才能はないので、おおよそ一週間に一度の更新頻度ならできそうという目論見です。「ほぼ」なので、更新しない週もありますし、何度も更新する週もあります。

内容は、主にコリッコ周辺で起きていることを取り上げます。あと、新聞なので気になっていることのコラム的なものも。

この発信を通じて、少しでも自分の考えていること、コリッコの活動を皆さんに知ってもらえたら嬉しいです。

ちなみに今回は、綴り方を仮想対談形式でやってみます。僕ひとりの話なのですが、あえて架空の人物にツッコミや質問を入れてもらいながら書いてみたいです。

さて、前置きはこのくらいにして。

今日は、コリッコカフェについて話したいと思います。

はい、よろしくお願いします。まず、カフェについて現状はどんな感じですか。

コリッコカフェは、2019年の1月末にオープンしました。しかし、コロナパンデミックになってから、ほとんど営業していない状態です。毎週水曜日に間借り営業で入ってもらっている「ちぐさ弁当」の日だけ営業しています。もはや、ちぐささんのおかげでカフェとしての体を保っているようなものです。

ちぐささん、、有り難いですね。。

有難いです。振り返れば、コロナ危機に直面する前からカフェは迷走していました。当初は、「場所が自社物件なのだからやれるでしょ!」と軽い気持ちでスタートしました。そのうちに毎日店を開けて、営業するということが経営面・他の仕事の兼ね合いで重い負担になっていきました。何でも挑戦してみることは大事ですが「中途半端な力の入れ方で走り始めると逆に負担になるのか。。」という教訓となりました。

ぜひ次に活かしてください。これから何か展開を考えていたりしますか?

はい、今年4月にリニューアルオープンを目指しています。そのために準備を進めているところです。

ほう!どんなリニューアルですか?

カフェのコンセプトは“Fulfil yourself , share your happiness.”です。いきなり英語になりましたが、要はご自分を満たし、それを周囲と共有できるようなカフェです。ここでいう「自分」というのは、単に自ら個人で所有しているのではなく、先祖や自然から贈与された集合体。それらをケアするということが、次世代・未来へ贈与のバトンを渡し、さらには社会の持続発展に繋がるという信念を込めています。

おお、いきなりカッコいいですね。。具体的な営業形式やメニュー、レイアウトが気になってきましたよ。

営業形式ですが、ランチは一旦営業せず、モーニングとカフェタイムのみ行います。

モーニングですか!面白いですね。ランチはなぜしないのですか?

はい、カフェが位置する太宰府にはランチの競争相手が多過ぎて厳しいのが理由です。加えて、ランチ激戦に参加するのではなく、他がほぼ営業していない時間帯の楽しみを創り出すことの方がワクワクします。さらに言うと、先ほどご紹介したコンセプトにも沿うなと(笑)

なるほど。メニューはどんな感じですか?

カフェなのでコーヒーはもちろんですが、食べ物はクレープとガレットを中心にする予定です。リニューアルを考え始めた昨年後半からメニューについては悩んでいたのですが、年明けついに降ってきました。

降ってきた?(笑)

はい、もうこれしかない!ってくらいビビっとキテます。なんで今まで思いつかなかったのかってくらいです。だって、何といってもコリッコの自社製品はオリーブオイルであり、イチゴです。これらを活かさない手はない。そこでクレープとガレットはどちらも活かせるという点で、すごくしっくりきたんです。

クレープとガレットって甘いかしょっぱいのかの違い?

大体そういうことですね。あとは、クレープは一般的に生地に小麦粉は使われていて、ガレットはそば粉です。ただ、最近は米粉クレープも定番で具材も色々なのでアレンジできる幅が大きいです。最近はほとんど毎日クレープの試作をしていますが、シンプルなだけに生地のちょっとした配合や作り方で変化するので、かなり奥深いです。。

試行錯誤の末、コリッコカフェが編み出すクレープとガレットが楽しみですね。他に、リニューアルの要素はありますか?

あとは、内外装のDIYリノベと運営メンバーですね。リノベは、昨年末に店前の駐車場だったスペースに屋外デッキスペースを増設しました。

いいですね。コロナ禍ですし、お店に入りやすい雰囲気も出そうですね。ちなみに「DIYリノベ」ってどういうことですか?

DIYリノベは造語でして、単なる物件のリノベーションではなく、まちづくりを視野に入れたリノベです。さらに物件の使用者自身だけでなく、時には周囲の人たちも職人と一緒になって、改装に参加するというものです。実際にコリッコは、2019年から「九州DIYリノベWEEKEND」という取り組みに参加しいて、その頃から取り入れている手法です。

なるほど、その手法は他の物件や地域にも応用できそうですね。

そうですね。ただ、手法だけではなく、この手法に賛同してくれる仲間、特にプロの職人さんが不可欠です。下手すると、単に職人さんの負担になったり、素人DIYということでクオリティが落ちることにもなりかねません。ただ確実に言えるのは、全国で空き家問題が深刻な中でこの手法を取り入れている人たち取り組みが地域の魅力や経済活動の成果に繋がっているということです。

仲間は重要ですね。少し話が逸れてしまいましたが、屋外デッキの他に何が変わりますか?

テイクアウトやデリバリーを強化したいので、テイクアウトが容易な外装にします。あとは、コリッコカフェには二階スペースもあって、お茶のお点前ができる茶室空間なんかも考えています。

お茶ですか!それは何でまた。

単純に僕が茶道を習っていて、自分の空間でも亭主として茶の湯を実践したいというのがあります。茶道を習い始めた理由のひとつが、茶の湯の実践は衣食住・文化の総合芸術ということです。コリッコって、オリーブオイルやイチゴを扱っていたり、ブランド名は違いますがnu°というリネンファッション事業と会社合併しています。そして、カフェという住空間を持っている。コリッコの文化を表現するのにとても適しているんです。

面白いですね。でも、茶道って何だか敷居が高くて、難しいイメージが。。。

それはあります。ただ、僕もその道の初心者ですし、「道」なので終わりがないものです。なので、あくまでガチガチの茶道空間にするのでなく、カジュアルにお茶に触れられる空間にするつもりです。他にも、運営メンバーに書道の先生、ヨガの先生もいるので、彼らと一緒に二階を清らかな文化体験の場にしていきます。

清らかな文化ですか。なんか良さげですね。

抽象的ですよね(笑)

清らかさの反対って、淀んでいたり滞っているような状態だと思います。このカフェの位置は、太宰府天満宮のすぐ近くです。他にも周囲にお寺やほこらが点在していて、何だか守られているというか、気が循環しているんです。この土地の特性を大事に、僕らも若い世代で取り組むので、素直に清らかに、そして背伸びせず等身大でやっていきたいなと。

想いが伝わった気がします(笑)

運営メンバーは若い世代が中心なのですね。

はい、20~30代です。といっても、ほぼ身内というかファミリーです(笑)

僕と僕の妻、現在天満宮に勤めている友人の3人が中心です。あ、それと僕の妹もまだ学生ですが、インターン的に参加してくれそうです。他にもちぐささんもいますし、ちぐささんのご主人はコリッコのDIYリノベの職人も担当してくれています。設計士の友人やIT関係でもサポートしてくれている夫婦も関わってくれていて、とても心強いです。

家族ぐるみのコミュニティですね。

はい、コリッコはまさに地域コミュニティの再構築を目指しています。ざっくりと言うと、地域の人と人との関わり合いや経済活動の循環が滞っているという状況がとても勿体無いと思います。この循環を促すポイントに家族ぐるみがあると思います。血縁関係がなくても、一緒に遊びや仕事をして信頼ある仲間も広い意味でのファミリーですよね。地域では色々な世代交代が問題ですが、ファミリーの信頼関係で繋がっている地域コミュニティでは、役割分担や引継ぎもうまくいきやすいと思うんです。そして、新しいことにチャレンジしたいときの多少の無理も支えることができるセーフティネットの役割にもなります。

各メンバーの経済状況や仕事によるので、これは一概には言えませんが。だからこそ、一つの仕事に依存せず、色々なことに日頃からチャレンジできるコミュニティ・環境づくりが大事ですね。

あ、すみません、勝手に話を広げ過ぎてしまいました。

うーん、分かったようで分からないような。でも、その辺のテーマ・問題は根深いですよね。次回ぜひその辺りも掘り下げて訊いてみたいと思います。

はい、そろそろ疲れてきたので今日はこの辺で終わりましょう。ありがとうございました!

ありがとうございました。

コリッコカフェほぼコリ

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