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学びの場をつくっていきます!#コリッコ研究会01

コリッコ研究会

皆さんこんにちは、コリッコの鎌田浩嗣(かまたひろつぐ)です。

コロナ騒動の中で、安全に充分配慮した上で開催した瓦田勝作品展(かわらだまさる)を無事終え、想像以上の高評価をいただき、開催して良かったとホッとしています。

作者の人望が凄いのもあって、開催日程16日間で述べ167名の来場者数がありました。

また、作者講演会の方もオンラインでライブ配信したところ常に50名近くの方からご視聴いただいて、チャット機能を介して活発な意見交換の場となりました。

ありがとうございます!

瓦田勝 作品展

瓦田勝 作品展 作者講演会 オンライン配信


さて、今回主催をしてみて改めて強く感じた事が2点あります。

1点目は「皆さん学びたい欲求が強くある」ということです。

開催中に、来場者の方々が一つの作品から色々な好奇心に繋がり、知的刺激をたくさん受け、さらにそれを発信、対話するという場面が多く見受けられました。

美術・アートには一つの正解や意味というものがなく、それぞれの見方、感じ方があります。作者の考えだけが正解ではないし、鑑賞者の感じ方も百人十色です。

ただ、これだけ世の中の流れが早いと「正解や意味ないものは役立たないのではないか」とさえ思えてしまうところですが、そんなことはないんですね。

私たちの「学びたい」という欲求には終わりがなく、むしろ学べば学ぶ程に学びたいことが増えるという気がしています。その過程を楽しめる人生はとても豊かですね。

2点目は「生活・暮らしの中にこそアートが必要」ということです。

作者の瓦田さんが来場者に作品の紹介をしている時におっしゃっていた言葉が印象的です。

「ギャラリーなどの作品の展示専用のスペースよりも、こういうコリッコカフェみたいな生活の空間に作品を飾れた方が、肩に力も入らなくて、純粋に楽しいんだよ。」

この言葉に共感しました。実際、生活空間に誰かの思いが込められた作品があると、自然に刺激を楽しめます。それは何も絵画作品に限らずですよね。例えば、特注オーダーで作ってもらった財布を使う瞬間とかいかがでしょうか。

もちろん美術館やギャラリーを否定するわけではなく、共にあるべきだと思っています。しかし、特に美術館って生活空間からも離れているので、手触り感を持ちづらいというか、身近な関係になりづらいです。

アートは正解がないのだから、自分の感性で好きと思った作品を自宅に飾ったり、自分だってアーティストとして作品をつくって表現したり、発表してもいいんです。

皆が表現者です!その可能性を少しでも広げるために、暮らしの中にこそアートが必要なのではないでしょうか。

総括すると「皆さん学びたい欲求強いな〜、やっぱ暮らしの中にアートがあるといいな〜」です。

というわけでコリッコとしては、今後もこのような活動をやっていきたいし、発信していくべきだと思っています。展望として、暮らしのアートを学べる学校的な何かをつくりたいと思っています。コリッコスクール?アートスクール?

まあ名前はさて置き、スクールをつくるにしても、参加者に教えたり共有できる内容や理論や仮説がある程度まとまってないといけません。

それらを探ったりまとめたりする研究の場として、水面下でコリッコ研究会なるものを始めてみました。

【コリッコ研究会】

メンバー紹介

鎌田浩嗣:

改めまして私で、コリッコの代表(クォーレインターナショナル株式会社代表取締役)です。イタリア・シチリア島から極ウマのEXVオリーブオイルをクラウドファンディングで毎年輸入しています。オリーブオイル事業を起点に、太宰府のコリッコカフェの運営やイチゴ栽培プロジェクトを手掛けています。

シチリアから直輸入!エクストラバージンオリーブオイルを鮮度そのままに届けたい!


会長こと鎌田崇裕:

私鎌田の父であり、クォーレの取締役会長でクォーレの親会社(株式会社カマタテクナス)の代表取締役でもあります。私の祖父の代から続く空圧機械メーカーを経営しています。2017年に「鎌田製作所」というピザ×日本酒をテーマにした飲食店を開業し、現在も経営しています。ちなみに、この変わった店名の由来は私の曽祖父が実際にこの近くの地で昔営んでいた鐵工所の名前です。その他、ナノテクの技術会社の経営や開発に携わっています。

株式会社カマタテクナス

鎌田製作所


なおみさんこと山吉なおみ:

リネンファッションnu°(ヌー)というベルギーリネンの生地に特化したナチュラル志向のブランドを立ち上げ、現在は太宰府への店舗移転をきっかけにコリッコと合併し、クォーレのnu°事業部のディレクターとして関わってもらっています。その他、”森糸”(もりいと)という服縫製のチーム運営したり、服飾専門学校の講師もしています。

リネンファッションnu°(ヌー)

森糸(もりいと)


いせふじさんこと藤端孝径:

いせふじファームというイチゴ農園を経営しています。「これは!」と人を感動させるようなイチゴづくりにこだわっていて、結果としてほとんど農薬も使用せずに栽培を実現させています。現在は、主に「よつぼし」という濃厚な風味が特徴の品種を栽培中で、イチゴハウスの中の一列分をコリッコ農園として共同栽培をさせていただいています。ちなみに元プロギタリストでもあり、偶にギター教室を開催してます。

単一農園単一品種の濃厚ないちご「よつぼし」を届けたい!


北川さんこと北川友浩:

SUNROKU(サンロク)製作所の代表、木工職人です。木の温もりを活かした家具や雑貨の制作販売を行っています。住宅リフォームや施設の改修工事なども手掛けています。昨年オープンした太宰府のコリッコカフェは北川さんの力無しでは実現しませんでした。その他、WOODYS KIYAMA(ウッディーズ・キヤマ)という佐賀県基山町の山を拠点に林業の体験事業を企画・運営しています。ちなみに北川さんの奥さんには、コリッコカフェで毎週水曜日営業の”ちぐさ弁当”を担当してもらっています。 

WOODYS KIYAMA(ウッディーズ・キヤマ)


たにやんこと谷口正樹:

「先端ITを活用した公共性の土台作り」をテーマとして、ITのコンサルティングおよび調査研究など幅広く事業をおこなっています。これまでIoTベンチャーやベンチャーキャピタルの立ち上げ、地方自治体におけるイノベーション政策の推進に関わり、コリッコではIT全般を中心に、人文社会学や茶道・禅・仏教などの知見を活かした企画立案サポートをしていただいてます。また、コリッコカフェでは2019年11月に、ITエンジニアでありながら画家でもある奥様の絵の展示会を共同開催しました。

YOKOTAMANAKO | Watercolor artist , IT Engineer 


以上のようにメンバーは、ひとまずコリッコの主なプロジェクトに直接関わって仕事をしている人で構成しています。

研究会なので、メンバー間で共通のテーマを掘り起こし、現代社会に対して提言できそうな面白い研究成果の発表から実践に繋げていくことが目的です。

また、研究から生まれた理論に沿ったような商品・サービスを具体的にコリッコから生んでいければと考えています。

今のところ計4回の研究会・雑談が実施されていて、だんだんと提言して面白そうなテーマが掘り起こされて来ました。

例えば「多能工であることの強み」、「ものづくりのプロセス」、「受け身かつクリエイティブ」みたいなキーワードが挙がってきています。

今後はこれらについての記事をアップしていき、皆さんにもシェアして、一緒に考えていただけるような機会を増やしたいです。そのうちに実際に研究会に参加していただけるようなイベントを開催しようなど準備中です。

コリッコ研究会

最近のうごき

12月16日開催! NiGHT UP 〜火でつながる、祈り。〜 at 竈門神社

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12月1日まで!第2回イチゴ「よつぼし」クラウドファンディング応援募集中

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個展「Harmonia~調和~」いよいよ明日26日よりスタート

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