CoRicco

シューマッハカレッジ@いすみリトリート体験記(NVCワークショップ編)

やほ〜、ヒロです。

こんにちは〜!先週の更新スキップしましたが、今週はギリギリ間に合ってますかな。とはいえ、今日で8月に入りましたね!

本当ですね。このシューマッハカレッジ@いすみリトリートに参加してから、まだ一ヶ月は経っていないので、感覚が新鮮なうちに体験記のつづきをば!

よーし!前回から時系列ベースで体験を聞いていて、初日の夜に起こったNVC-non violent communication(非暴力コミュニケーション)のワークショップの話からですね。

NVCは、奥深いのでここでは網羅できませんが、私もじわじわその可能性に惹きつけれらていて、今回のリトリートで「これは取り入れたい!」と思ったもののひとつです。

さて、ではその概要にちょっとだけ触れてもらいましょうか。

簡単に言うと、NVCとは「あなたと私を大事にできるコミュニケーション」と表現できます。つまり関係性にフォーカスしたものになります。

ほうほう、それで何がどうなるんですかね。。。

NVCの目的には「自分と相手との間により良い関係性をつくること。」と言うものがあります。その結果として「暴力が起こらない」という副産物が生まれるという考え方だそうです。

戦わずして勝つみたいな?ちょっと違うか。

それに通づる部分はあると思いました。ただ「勝ち負け」という概念は、それこそ暴力的な側面を引き起こすので、取り上げられませんがね。でも、自分の中で長期的にそれが成功や持続的幸福につながると思えたら、ある意味での勝利ですよね。

紛争解決に役立ちそうな考え方ですね。もっと身近で言うとチームでの揉め事とか、夫婦やパートナー間での関係のこじれ。

そうそう、そこまで興味持って、イメージしてもらえたら一旦僕からの説明はいいかな。「もうちょい詳しく」って方には、こちらの記事をオススメします!

いい人間関係があるかどうかで、人生は圧倒的に豊かになる。だけどいったい、どうやったらいいんだろう? 日本一NVCを知る男・安納献さんとグリーンズ鈴木菜央が語り合った

この記事の対談者のお二人とも今回のリトリートにホスト側で参加していて、とても刺激になりましたよ。

さて、実際僕らは奥深いNVCのほんの一部を体感するために、ワークショップをしました。

まず、3人程度のグループに分かれます。各グループに、たくさんの人のニーズ・要求を示すような言葉が書かれているカードの束が配られて、それを床やテーブルに並べます。

次にグループ内で一人話し手を決めて「ここ最近で起こったちょっぴり悲しかった出来事を3分で話してください」というお題が出されます。

残り二人の聴く側は、その話をじっくり聴いて想像します。「話し手がその悲しかった出来事が起こった時、どういうニーズを求めていたのか」

話し終えたら、次の3分は、聴く側の人らが並べられているカードから「これかな?」と思ったニーズのカードを選んで、話し手さんに「〇〇さんは、〇〇を必要としていましたか?」「〇〇さんは、〇〇を求めていましたか?」というように聞いていきます。断定ではなく、質問口調で!何個でもカードを選んでいいです。

それに対して、話し手さんはただそのカードを受け取り、じっくり受け止めて、そのニーズと向き合い、味わう。

と言うような流れです!

へ〜。なんかじわ〜っとした雰囲気が浮かび上がってきました。

そんな感じですよ。だって、普段の生活ではよっぽど意識しない限り、相手のニーズをじっくり考えてみたり、相手の言葉をゆっくり味わったりしないですもんね。

自分たち夫婦で考えても、自然と相手の話を自分の中で結論づけてしまって、「それは〇〇ということだよ。」「そんなくよくよしないで、明るいこと考えようよ〜」とか悪気はないだけど、よく言っちゃいますな(笑)

ですよね。これがすぐに暴力的というわけじゃないんだけど、やっぱりそういう断定的な言い方をされると自分と相手の信頼関係が増すような感覚にはなれないですよね。最悪のケースで暴力的な事件が発生する。

かといって、単なる同情でもダメで「共感的な態度」が大事っていうのも難しいポイントだったりするので、NVCは奥深いし、即効性を求めるものではないということです。

実際、ヒロが悲しかったエピソードを話して、ニーズのカードを聴き手から渡された時どんな感じだった?

それが3分間話している途中で止められずに、聴いてもらえたってだけで、かなり満たされた気分になりましたよ。あとカードを渡された時は、もう自分と向き合う時間って感じ。「ああ、こういうニーズを僕は求めていたのかな?」「へー、僕の今の話ってこういう視点で見られたりするんだ〜」とか。心がどんどん落ち着いていく感覚になりました。

なるほど〜。これを実際に日々の生活に活かしていくにはどうしたらいいんでしょうね。なんかこれを習得している人は、もう悟りの境地に達している仏さまみたいですよ。

そうそう、修行みたいですよね(笑)

でもNVCで大事にしていることは、あくまでも結果を求めないこと。相手との関係性が良い方向にいくようにプロセスを一つ一つ踏んでいくこと。

だから、僕は敢えてこういう時間を取るといいように思えました。体験したワークショップのように時間とルールが設けられていれば、NVCを意識できます。

なぜか分からないけど「この人を懲らしめたいわけじゃないのに、普段コミュニケーションを取ると、対立したり嫌な感じの気持ちになってしまう。」というような事ありませんか?

ありますね〜。特に複数人で働いたり、会社や団体でも人が増えてくるとそうなる。相性もありますし。

それが悪化していくと、ありもしない噂や嫉妬、勘繰りが起こりやすい関係性、組織環境になってしまいます。大事なのは、ひとり一人と向き合い、関係性作りのプロセスを踏むことなんだと思います。

いいですね、それは複数人が色々な形でコラボレーションしているコリッコでも実践できそうですね!

はい、やってみようと思います!NVCこそ、新しい働き方やティールな組織に必要なコミュニケーション文化だと思うので、引き続き勉強しつつ、身近なコミュニティでNVCのワークショップなんか開催していきたいですね。

いいですね〜、参加して体感してみたいです。

じゃあ今日はNVCの話だけでお腹いっぱいになったので、また次回!

もっとNVCのことを知りたいと思った方は僕もまだ読み終えてないんだけど、この本がおすすめみたいです。ではでは〜

最近のうごき

宝満詣りと山ご飯

ほぼコリ

乾けない世代

ほぼコリ

夏も終盤

ほぼコリ

一覧はこちら